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■ 2008/11/17 (月)  ウディタ作品紹介3 ■
ちょっとリアルが色々大変になってきたウルフです。

ということでネタもないので、今回はWOLF RPGエディター作品の紹介です!
前からたった二ヶ月しか経ってないのに、
気付けば山ほど作品が増えてて驚きます。
こんな稚拙なツールでも使ってくださっている方々には感謝が尽きません、
みなさま本当にありがとうございます。

それにしても、基本システムを使わずゼロから作ってる作品もかなり多いので、
見ていて飽きませんね。それでいて全体的な質もどんどん上がってたりして、
私もおちおちしていられません。今回も個性的な3作品の紹介です。



DragonTears[直接DL 5MB] 作者:Pの人さん

 竜人の男が繰り広げるストーリー重視の中編RPG。
フル自作システム、フル自作画像のこだわりっぷり!
非常に細部までレトロ調を貫いた造りとなっていて、普通の作品に
飽きた方には新鮮な一品だと思います。プレイ時間は約2時間程度。

 ストーリーに関しても現レビュー作品の中ではトップクラスのデキかもしれません。
私自身がファミコン世代ゆえかもしれませんが、この作品の短いひらがなの文には、
強い魂が宿ってるような印象を受けます。読みやすく短い文には
想像力をかきたてる力があるのかもしれません、
様々な意味でレトロ調がハマってる作品と言えるでしょう。

 また、マップや次の目的地も迷うことがなく割と明解で、
シナリオ重視RPGとして非常に適切な造りになっている印象を受けました。
レベルアップの必要も特にないので、さくさく進めるのもいいところ。
一見当たり前のように思われるかもしれませんが、
「ちょっとプレイヤーの人に苦労してもらおう」という気持ちをグッとこらえて、
目的に合ったゲーム構成にするというのは、簡単なようで
意外と難しいことです。この点は、自分のゲームの
主軸がどこにあるかをしっかり意識できているからこそ
できることだと思います。



たいぷろ〜ぷれ[直接DL 3MB]

 なんとウディタ初のタイピングRPG!初のタイピング作品なのに、
いきなり完成度が非常に高い一品です。

 移動時やコマンド選択操作はタイピング的な操作になっているので
少し慣れが必要ですが、最も重要な「タイピングによる戦闘」に関しては、
打鍵の気持ちよさに始まり、細かい演出にも凝っているところが非常に素晴らしい!
他の細々とした部分も、タイピング練習用のゲームとしてのスジを
的確に突いていて非常に好感が持てます。

 なお、このゲームはただ単純にRPGとタイピングを組み合わせただけに終わらず
「タイピングが苦手な人でも経験値と金を溜めて装備と道具を整えれば突破可能」
という点が、幅広い人に楽しく遊んでもらうための難易度調整機能として
特筆すべき点だと思います。
タイピングが得意な人は初期装備で初期Lvのままでも最後まで行けますし、
途中で進めない人はその近辺でレベルアップと称した「タイプ練習」を
積み重ねることになりますから、タイピング練習ゲームとして
非常に完成されたゲーム構成になっているのです。
難しくて実質的には次のステージに進めなくても、
「まだ装備やアイテムが買える」というやり残しが現ステージにあるだけで
プレイ続行に十分なモチベーションになりえますから、
これは非常にナイスな融合と言わざるを得ません。

 また、細かいところですが、キー設定で、例えば「し」を打つ時は
「SHI」で打つか「SI」で打つか、といった具合に、打つキーを自分で設定できたり、
キーボード配列が下部に表示されていたりと、親切要素も満載。
ただでさえ独自システムで大変なのに、これらの配慮も
忘れていない細やかさが凄い!タイピングを愛している人にしか
できない作り込みっぷりだと思います。



おむらいすを作る[直接DL 4MB] 作者:えーきさん

 おむらいすを食べたいメイドさんが、画面右側から攻めてくる敵を包丁投げで
撃破していくという趣向のちょっとブラックなマウスシューティングゲームです。
え、冗談抜きで本当にそんな物語ですよ!?
1プレイが約15分ほどで終わるので、軽く遊びたい方にオススメだと思います。

 操作方法は、方向キーでキャラ移動、マウスカーソルで狙いを定めて、
左クリックで包丁発射です、左クリック押しっぱなしで自動連射というのが
地味に親切で助かります。
ただでさえ、お勉強やデスクワークで腱鞘炎気味な皆さんにとって、
ボタン操作は少ないに越したことはないと思いますからね!

 また、1面クリアごとに攻撃力や発射数を1ポイント強化できるという成長要素があり、
単調になりがちなゲーム性にメリハリを加えている点が好印象です。
ゲーム序盤が少しシビアな難易度なのですが、その反動で、
小さな成長のありがたみを非常に強く感じられるようになっているのが
面白い調整だと感じます。1点1点は小さな差ですが、
ゲーム進行につれて、その積み重ねてきた成長っぷりを
いかんなく楽しむことができるでしょう。

あ、私はメイドさんLが好きです。

■ 2008/10/31 (金)  ウディタVer1.07アップ! ■
ペンタブレットが壊れたウルフです。
7年くらい使ってるんでそろそろ壊れるとは思ってました。困った。

今回はウディタのバージョンアップをいたしましたのでご報告!
演出周りの機能が大幅強化されました!
WOLF RPGエディター公式サイト

とりあえず、1.07へのバージョンアップでできるようになった演出をご覧あれ!
以下は、マップのズームとピクチャのズーム機能の使用例です。
単純な演出ですが、迫力を増したりするのには便利だと思います。


他にもマップを直接書き換えたりする機能が追加されましたので、
組み方次第でいわゆる「不思議のダンジョン」を作ったり、
壁を調べると隠し部屋が突然出てくる演出、雪道歩くと足跡が付く演出など、
様々な応用が可能となっております。
■ 2008/10/10 (金)  ウディコン 眠れる獅子達 ■
さて不景気な世の中ですが、この三連休にウディタ作品はいかがですか?
ということで、一ヶ月ぶりのウディタ作品紹介企画!
超今さらですが、有志の方々の手で
非公式ウディタ作品コンテストが開催されていたのでご紹介!
会場は以下のリンクから!

- 非公式ウディタコンテスト Wodicon -

「作品一覧」から各々の作品にアクセスすることができます。

で、第一回はすでに開催済み&審査済みで順位付けされています。
気になったのだけ、ちょこちょこプレイさせていただいたのですが、どれもこれも
普通のRPG(一本道ストーリーRPGという意味で)じゃない作品ばかりで驚愕!!
かなり個性豊かな作品がそろっているようでした。
フリーゲームの世界では、似たようなものでナンバー1を競うより
オンリー1を競うのが面白い世界だと思っているので、
こういう傾向は嬉しい限り!なんですが、こんなにたくさんの眠れる獅子が
一体どこに隠れていたのやら、という驚きもあります。
そういう方々は、たとえウディタがなくても、
いつか何かのツールで作品を作られたとは思うんですが、
ウディタが少しでもきっかけになったのなら嬉しい限りです。

とりあえず「おおっ」と思ったのだけ簡易レビュー。
基本的に以下はどれも素材入れ替え/自作などを
しっかり行っていて、割とグラフィックに凝っている作品群でした。

【スタンダード優良賞】
DragonTears [作者様サイト]
竜人の主人公が繰り広げるレトロ風のRPG、全自作システムです。
非人間キャラ好きーの私には公開前から注目の的だったりしたんですが、
物語も現行レビュー作品の中ではトップクラスのデキかもしれません。
私自身がファミコン世代だからかもしれませんが、本作品の短いひらがなの文には
魂が宿ってるように感じます。色んな意味でレトロ調がハマってる作品。
「一文を短めに」「漢字を少なめ」に、というのは、簡単でありながら
文章のテンポを上げることができる、とてもいい手段ですよ。

【技術が凄すぎ賞】
迷宮の町 体験版 [作者様サイト]
アクションゲーム。といってもツクール作品でよくあるアクションじゃなくて
ホンマモンのバリバリなめらかな2Dジャンプアクションゲームです。無茶しすぎ!
各種パラメータが色々いじれるような汎用性が高いシステムなら、
ぜひ公式でアクションゲーム用基本システムとして
配布させていただきたいくらいのデキ。

【将来が期待賞】
君が見るこの世界 体験版 [作者様サイト]
非人間キャラ大好きの私には大興ふn(略)。
魔族っぽい女の子が主人公の俯瞰アクションゲームです。
キャラの移動そのものはウディタの基本機能を利用しているので
割と安心できるスタイルです、コンボが気持ちいいのはベリグー。
ゲーム内の雰囲気も、雲やら鳥の鳴き声やらで
かなり深いところまで作り込まれていて気合いが入ってます。
作者の方の人も絵が上手なお方で、総合力が非常に高くなりそうな逸品!

【その他・ビっと来た作品】
あたまの中のゆうしゃ様 [作者様サイト]
なんとウディタで3Dダンジョンゲー!いつか来るとは思ってましたが、
全体的な雰囲気もよく統一されていて、3Dダンジョン初作品としては
いい足がかり的な作品なのではないでしょうか。

たいぷろ〜ぷれ
なんとウディタでタイピングRPG、タイピングはいつか来るとは思ってましたが、
まさかRPGで来るとは予想外。斬新なだけでなく、
なかなかよくRPGと同化できていると思います。

幽閉された王子と門番の島 体験版
表裏の世界を行き来できるRPG、物語はまだ入ってないのに、
独特な雰囲気だけでゴハン三杯行けそうな作品。

蛍の宿花
脱出型パズルアドベンチャーっぽいRPGです。死ぬ理由は君の判断ミスのみ!
「謎解き要素だけでもRPGは作れるんじゃー!」
という主張を感じさせる、非常にいい見本になりそうな作品です。


という感じです。
以下は追記。ゲーム作る身からの一言。


これから作ろうという方にも言えますが、遊んでて「ん?」と思った部分や、
やりにくいなあ、と思った部分をよく研究したり調べたりしてみると、
次に自分で同じミスを犯さずに済むので、かなりの勉強になると思います。

で、遊んでて何も思わないなら、そこはすでにしっかり練られてる部分なんです。
だから、その部分はどんどん参考にしていってください。
遊ぶだけでは気付かないかもしれませんが、
作る身になってどうしようと思ったら、それら物言わぬ部分を参考にしてください。


あと、私は基本的にレビューでは作品の悪い部分には言及しませんが、
指摘してと言われたらショック受けさせるくらいにはツッコミできる自信があります。
と思ってたんですが今回の作品群に関してはそんなにツッコむところはなさげで、
ただ、あと塩の一降りでおいしくなる作品がほとんどなんですよ。
最後の塩の一降りに気付けるかどうかは経験の差が出ると思いますが、
もし自分で気付かない部分を指摘してくれる人がいたら、素直に聞いてあげたり、
その部分についてちょっとでいいから考え直してみてください、それが塩の一降りです。

アマチュアゲームの世界は、作品の完成度を高める作業を
公開前と公開後、二度行うことで、後々にずっと残る作品にまで
クオリティを高めることができるので、一回公開しちゃったからと言わず、
もし指摘を受けた部分があればぜひ二度目の修正に挑戦していただきたいです。
シルフェイド幻想譚やモノリスフィアも、コンテストに出した後に
大幅改修してVectorにアップしています。初期版は意外とショボかったり、
超絶バグだらけだったりしたのもいい思い出だったりします。
どっちも、Vector版でやっと難易度選択が追加されたんですよ。

でウディコンの話に戻りますが、面白い要素があったり、完成度の高い作品は、
みんなに見本にして欲しいという意味でも、
ぜひ本レビューさせていただきたいと思っています。
RPGじゃねえ!って作品でも平気でレビューする派なので、
変なことにはどんどん挑戦していってくださいね!

あとプレイヤーさんから指摘された部分があれば、それを直したバージョンも
どっかに上げてくださいよホント!特に操作性とインターフェース!
操作性またはインターフェースが何か1点悪いだけでも本レビューしなかったり、
それが良くなってるだけで本レビューしたりと、それくらいの差が出ます。
基本的には、「操作性」と「インターフェース」に関して、問題らしい問題が
ほとんど指摘できそうにない作品からピックアップしていくつもりです。
この2点はゲーム全体に影響する部分ですから、もしこの部分への指摘を受けたのなら
絶対直してください!私も操作性のせいで投げたゲーム多いんですからホント!!
ゲーム全体で3600回メニュー開くとしたら、メニュー開いて閉じる時間が1秒長いだけで
1時間も人生の時間を無駄にしてることになるんですから!ね!?
もし操作性のAとBがあって好みの問題になりそうなら、オプションで操作モードを
切り替えられるようにするくらいの優しさを発揮してくださると泣いて喜びます。

そういう意味では、マップの広さによってはダッシュ機能も欲しかったりします。
例えば今回紹介した作品から例を挙げると、「蛍の宿花」は一歩間違えると
死ぬ状況が多すぎる&暗くて周りが見えないのでダッシュがなくても気になりませんが
「幽閉された王子と門番の島 体験版」は雰囲気重視でマップが広めなのもあって、
ダッシュが非常に有用です。そして実際にちゃんと実装されてるのが偉い!
という感じです。自分の作品にだけ要る/要らないシステムがあるかもしれないので、
「公開した後に一度システムいじるかも」くらいの覚悟は、ぜひしておいてください。
そして、それができる人はきっと将来ビッグになります。

それと、初めて遊んだ感動を味わう&よりクオリティが高くなった作品を多くの人に
味わっていただきたいという理由で、本レビューは「完成品」のみ行うつもりです。
体験版の方々は、ぜひ完成を目指して頑張ってください!


以上、言いたい放題でした。

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■ 2008/09/02 (火)  ウディタ修正 ■
最近はWOLF RPGエディターの修正を行っております。
Hetさんという方から生成アルゴリズムを丸ごと頂いてしまったので
それでマップ自動生成機能を実装してみたのですが、
これは意外と使えそうな予感です。
ダンジョンのマップ考えるの面倒臭いよドラ○も〜ん!
ってときに非常に使えそうな予感がします、私はRPG作りませんけど。
RPGエディターの文字が泣いてます。

とりあえず前回のレビューから40日ほどしか経っておりませんが、
それまでに来たウディタ作品をちょこちょこレビューさせていただきたいと思います。
今回は斬新でありながら完成度の高い2作品+αをレビュー!まずはαから。



【ウディタ講座】
すうさんによるウディタ講座です。ダウンロードしたての人向けに、
手順の一挙一動を細かく記載した基本的な使い方が載っています。

【サルディタ――ウディタ講座】
下でもレビューさせていただいた藤田るいふさんによるウディタ講座です。
こちらはウディタの要素単体の説明や使い方が記載されており、
ちょこっと触った人が、より詳しく知る目的で読むのに適していると思います。



以下、作品レビューです。

ザ★ジンギスカン[新ウィンドウ] 作者:藤田るいふさん

 現レビュー作品の中で、現代RPG観に照らし合わせる限りではもっとも
「普通」と思われるRPG。羊2頭がジンギスカンを作るために駆け回る物語です。
プレイ時間は効率よく回って約40分ほど、システムは基本システムを
独自に改造したものとなっています。

 と、それだけ聞くとただの短編RPGですが、始まった瞬間から
何か矛盾を抱えた面白げな設定と、キャラを立たせるために
こだわり抜かれたグラフィックのインパクトには目を見張るものがあります。
最も特徴的なのは、戦闘シーンでも会話シーンでもバリバリ動く左右の彼女ら!
武装を変えれば、ちゃんとその武器や防具を使う演出に
変わるといったこだわりようは驚きです。
というかフィールドでもずっと出っぱなしです、これは斬新すぎる。

 しかし、斬新性を備えながらそれ以外の部分が全くおろそかに
されていないのは非常に好感が持てます。
戦闘はちょっと頑張る必要があるくらいの難易度で、いわゆる村人キャラからの
情報収集も重要になってくるという、実にRPGらしい部分も。
ですが、無駄な情報はほぼゼロですし、村人系キャラも
全員顔付きで魅力的なキャラばかりなので、元より
一通り話さなければ気が済まないってモンです。
こういうところもかなり気合いが入っています。

 謎解き要素を含むボス戦は、初見で死ぬ率がやや高めですが、
直前にセーブポイント完備ですし、全滅した場合にはヒントを見られるように
なっているので、ハマりを起こすこともなく安心!面倒くさくなると
すぐ投げてしまうような、そんなヌルゲーマーの私には非常に助かります。

 ただ最序盤の戦闘が少々キツめなので、落ちてるアイテムの収集はお忘れなく。
とりあえず、棒っきれとか限界いっぱいの肉骨粉がないと始まらないゲーム。

 プレイ時間に対する内容の密度はかなり濃く、ゲーム的な説明やヒントも
適切に配置されているので最後まで楽しく遊ばせるのに十分な勢いを持った
完成度の高いゲームだと感じました。アクセルハッピィィィーー!!



うごかせストーン[新ウィンドウ] 作者:145 さん
プレイ画面
 ウディタの機能を活かして作られたパズルゲーム。
10ステージ+それらをクリアすると出てくるExステージの
全11ステージから構成されており、Exステージをクリアするとエンディングとなります。

 ルールですが、ステージ上に存在するストーンは上下左右の
いずれかのキーを押すと、押した方向に向かって壁に当たるまで直進します。
その操作を繰り返して、全てのストーンをゴール地点に載せるとクリアとなります。
シンプルですが、ストーンが複数になった場合、その全てが一斉に同方向に
移動してしまうので、そこまで行くと頭の使い所になってきます。

 発想力勝負な作品ですが、それだけにとどまらず、全体的にサイバーな
自作グラフィックとBGM素材でまとめられていて雰囲気がよく統一されており、
非常にセンスを感じさせます。こういう部分はゲームの本質ではないものの、
遊びたくなる気をそそられる割と重要な部分だと思います。



以上です。ウディタ作品も続々と出始めているので、今後の動向には注目しています。
でもね!できればRPGの戦闘回数をシルフェイド幻想譚並みにしてくださると
遊ぶ側としてはラク……かな……!!とか言っちゃいかんですか!?
シル幻ではダンジョン内だと120マス歩かないと敵が出ないとか、
フィールドだと森以外では敵が一切出ないとか、
どんだけ面倒臭がりが作ったゲームなのか知れようってモンです。
1時間あたり20〜30回くらいの交戦回数なら自分もかなり気軽に遊べます!

でも、RPGにおける「戦闘」の立ち位置ってホントどうなんでしょう。
もともとRPGそこまで好きってわけじゃなくて、そんな人でも遊べそうな見本として
シルフェイド幻想譚なるRPGを開発したのですが、
未だに戦闘の在り方はモヤっとしてます。
開発者的に「戦闘=プレイ時間稼ぎに便利な一品!」にしかなってないものも
実際あったりするので、当然ながらあんまりいっぱいブチ込むのは考え物です。

個人的には、「戦闘=ゲームにおけるスパイス」かなあ、と思っているところがあります。
スパイス山盛りの料理は辛くて全部食えませんが、無いのは寂しいものです。
仮にストーリーだけのゲームにして、魔王と戦ったー勝ったー(※戦闘なしイベントのみ)
だと、ちょっとカタルシス的に物足りないかもしれません。
自分の育てたキャラで強敵に勝ったときの嬉しさは、
小説で主人公が悪を打ち倒したときよりも比べ物にならないほど大きいと思います。

シルフェイド幻想譚における戦闘は、まさに戦闘=スパイス的発想に基づいた量に
設定してあるんだろうなあと思いました、作った後に言うのも何ですけれど。
ちなみに物語的な部分は「うまみ」部分かなあ、「甘み」かもしれませんけど。

RPGを戦闘メインにするなら、ポケモンのように「戦い=仲間増やしの手段」にするなど、
戦闘自体に大きな意味を持たせる必要がありそうです。
ポケモンの戦闘はあくまで仲間を増やすことに主軸を置いているので、
エンカウント戦は基本的に入っても入らなくてもいい「草むら」でしか発生しませんし、
また進路妨害する者は、そのほとんどが明確なイベント戦(トレーナー戦)のみに
してあるのがよく考えられているなあ、と思います。
イベント戦は一度こなすともう起きませんから、道を塞ぐ敵は一度倒せばそれでOK。
通常のエンカウントバトル方式だと、いつまで経っても進路妨害的な戦闘が
繰り返されるのでイヤになりますが、一回だけなら戦おうって気が起きるってもんです。
何より、勝てば先に進むために必要な戦闘回数が実際に減少していくわけですから、
ゲームそのものが間違いなく進んでいることを実感できるのがいい!
次に進んで新しい敵が出るとなお嬉しい!
普通のRPGだと、レアアイテムゲットの機会とか特別なことがない限り、
新しい敵が出てきてもウンザリするだけですよコレが。

という感じで、子供に遊ばれている名作は、名作らしく、よく練られてる印象があります。
できるなら一時的にでも、自発的に「戦闘したーい!」と思わせる何かを持たせたい!


以下は気になったコメントなど。
>三国志は〜(略)                        
三国志に関する文章のコメントが10件以上来ました!三国志好きな人多いなあ!
色々な豆知識やトリビア情報まで送ってくださってありがとうございます。
三国志は三国志演義というのが別にあって史実と話が違うんですよとか
(今私が読んでる横山氏の漫画も演義準拠だそうです)
聞いたので、これはひょっとして蜀(劉備さんの国)生存フラグ!?
と思ったのですがそうでもなさそうでした、残念……!

>宿題がなかなか終わりません。楽に終わらせる方法ってないでしょうか?
の「ドラ○も〜ん宿題が終わらないよー!」 ド「地球はかい爆弾ー!(ピカピカーン)」
(※これはフィクションです、某有名漫画とは何の関係もありません)

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■ 2008/07/18 (金)  ウディタ作品レビュー ■
そういえばそろそろ1300万ヒットです、
いつも来てくださる方には感謝が絶えません。

親の手術が無事終わったので、今のところ一安心しています。
でもお見舞いだとか細かな用事だとか何だとかで色々あるので、
現在の開発はときどき進めている感じになっています。

ということでネタはないので、今回はウディタ振興企画レビュー!
ウディタそのものはあんまり流行っても困るのですが
作られたものはせっかくなので色んな人に知って欲しい!
そんなわけで、今後たまーに、「おっ」と思ったウディタ作品を
ここで紹介していこうと思います。
ただ全部を全部プレイしたわけではないので、
「こんなに凄いモノ作ったのに何で載ってないんだ!」
と言われてもごめんなさいとしか言えません。ご了承下さい。
私はもっぱらウディタ公式の「今こんなもの作ってますスレ」をチェックしてます。
紹介するのは、一応完成している作品のみです。
将来10作品もでればいいかなと思いましたが、意外と出てきたので嬉しい!

ゲーム名に[新]とあるのは新ウィンドウを開くリンクで、
[アプ]とあるものはウディタアップローダへの同ウィンドウリンクです、
リンク先にある小さい「ダウンロード」をクリックするとダウンロードできます。
作者名のリンクは、全て新ウィンドウでその人のサイトが表示されます。

ダンジョンシーカー[新] 作者:すう さん

いきなり身内ですが、マップ・キャラ画像が
フルオリジナルグラフィックという時点で十分紹介するに値すると思います。
基本システムを流用した作品で、第二のサンプルゲーム的な
位置づけの作品です(と本人が言ってました)。

内容は、8人のキャラの中から最大4人を選んで自由にパーティを組み、
ただひたすらダンジョンの最深部を目指して
ときどき相談したり全滅したりしながら進むバトル&ダンジョンゲームです。
システム自体は私が作ったものなので、戦闘の快適性はそれなりのつもりです。
ボタン押しっぱなしで全員攻撃コマンドをピピっと選べるので、戦闘が多くても安心!
すうさんのキャラクターと、かわいい敵キャラ画像(これはよその素材らしい)と
必要十分なキャラ性のおかげで、飽きっぽい私でも3時間(クリアまで)は遊べました。

ただ私は、基本システムそのまんまだと面白くないからと、
「レベルアップしたらステータスに好きな風にポイント割り振れるようにしようよ!」
と公開前日にやたら進言していた思い出が甦ります。でもよく考えたら
すうさんとしては処女作なので、あんまり無理しなくてもいいと思いました。


Light&Black[アプ] 作者:U-1 さん

これはウディタの可能性を感じられる一作です。
世界観としては、白と黒の勢力が云々(略)。
つまるところ要はリバーシ(オセロ)ゲーム!それ以上に説明が必要でしょうか!
私もCでオセロプログラムを組んだことがありますが、
それをわざわざウディタでやってしまったところが凄い。

コンピュータ対戦もしっかり実装されていて、完成度は非常に高いと思います。
タイトル画面で、ちゃんとマウス操作であることを分からせるような工夫がされていたり、
オープニング・エンディングをスキップできるといった小さな配慮など、
こういった部分にゲームを作り慣れている感を感じます。
こういう小さな部分は、一見とても何気ないことなんですが、
優れたおもてなしの精神がないとサッとできない、意外と難しいことです。
いつも快適さを追求する自分としては、「やるなあ」と言いたくなります。
1プレイはリバーシの1対戦分なので、サクッと終わりますよ。


ある旅人の手記[アプ] 作者:えーき さん

これもウディタの可能性を感じられる一作、見下ろし型アクションゲームです。
とにかく敵を切る!主人公の操作に関わる特殊なスキルを装備して使いこなす!
シンプルといえばシンプルですが、ツボはしっかりおさえている印象でした。
こういったゲームを作ろうと思っている方には、一つの見本となると思います。
素材はFirstSeedMaterialさんのものなので、見栄えもいい感じです。
街の人を抹殺しちゃったり超強いモンスターと戦ったりと色々できます。

これで、次は8方向キャラグラを駆使してダッシュやら
ジャンプやらがしっかりできるアクションゲームが出てきたら、
いよいよウディタの本領発揮ィィィ!という感じだと思っています。
ウディタは半マス移動が可能なので、初期イースシリーズの
マネくらいだったらできるかもしれませんね。


ファンタジアクロス[アプ] 作者: さん

いかにもファンタジーっぽい短編アドベンチャーRPGです。
主人公である妖精さんが、花畑を荒らす何者かを捕まえるために奮闘する物語、
ウディタで素状態から作るなら、まずこんなのになるかなあ、
と思える非常に素直な作品。素材にFirstSeedMaterialのものを使っていたり、
立ち絵がオリジナルなのがポイント高いですね!見栄えがいい!
今後は本編であるFantasia Xの開発を予定されているそうで、
さらにエンジンかかってきたらどう面白くなるかな、と少し期待しています。


ジャムジャムマーマレード[新] 作者:アレン さん

同じく短編アドベンチャーRPGなんですが、ファンタジアクロスとはあまりに正反対、
そのセンスに色んな意味でコーヒー吹いた作品です。
色んな意味で芸術的というか前衛的というか、ギャグにミュージカルに色彩と
作者さんの個性が大爆発しています。こちらも顔グラフィックはオリジナル!
「上で紹介されたゲームは全部薄すぎる!」と思った方にはよく合いそうです。




紹介はひとまず以上です。
完成作には、グラフィックに凝った作品(サンプルアレンジなりFSM素材なり)が
意外と多いので、グラフィックから入るのも完成へのモチベーションに
繋がるのかもしれませんね。

以下はちょっと断念したウディタゲーム「流石とリトルの旅」紹介と、
シル学に頂いたコメント返信。
それと、作品登録ページにアップされていた、
カドさんによる「流石とリトルの旅」も
フルオリジナルシステム&ほぼオリジナルグラフィックで凄い!
と思ったのですが、戦闘やメニューのキーレスポンスの遅さがきつくて、
最初に入ったダンジョンの途中で断念しています。
たぶん戦闘やメニュー内の、キー操作を受け付けるループ内で
「ループ開始→キー受け付け(キー待ちなし)→処理→
10フレームくらいウェイト→繰り返し」

という感じの処理を行ってしまっているために、
キーを押してもまれに反応しなかったり、ぬるっとした動きをするように
なってしまっているのではないかなと予想しています。
ウディタのサンプルゲームでは、
「ループ開始→キー受け付け(キー待ち有り)→処理→
1フレームウェイト→繰り返し」

のループを行っています、これなら押した瞬間に反応するので、
自作システム組んでる皆さんにはおすすめの手法です。
この辺りは5分で直るくらいの処理ですから、直すと評価が倍増すると思います!

こうした自作システムの説明もできればいいのですが、
そこまで手が回らないものでして、何とも申し訳ない気持ちです。
でも古くからのウディタテスターすうさんがウディタ講座を
作ってくださってるようなので皆さんご期待ください!!
でも割と一方的にお願いしてるだけなので完成するかどうかは未定。

他にも「これは分かりやすい!」と思えるウディタ講座を見つけたら
ぜひリンクさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



以下は一つ前の記事、シル学の「クラス」についていただいたご意見です。

>考古学クラスに入る気マンマンです先生ぇ!!

もう入学願書(というかクラス願書?)書いて待ってる人が!!
楽しい3年間を演出すべく頑張ります!


>小・中・高・大一貫の学院、つ…つまり、小○生に手を出すことが可能と!?
>イヤッフー!

>僕はショタなので、男主人公でセシルくんと好き好きしたいです。


どうしてこうなるまで放っておかれたんですか!しかも2人も!!!
いちおうセシル君の顔グラは入れておく予定なので頑張ってシナリオ作ってください。


>唐突ですが、コミケでスモウル作品本作ってもいいですか?

ぜひ!!作ったらデータだけでも送ってください!!という気分です。
本編はCERO的な意味で割と健全な方向に走りたいので、
皆さんの二次創作はもっと色んな意味でハジけて欲しいなあと思うこともあります。
ただひたすらエロスを極めただけの物でも、エシュターとアルバートが
(自主規制)な展開になってるブツでも覚悟はできていますよ!!!むしろ大歓迎!!
シル二次にはもっとヨゴレが欲しい、うん。

▲追記を閉じる▲
■ 2008/06/21 (土)  WOLF RPGエディターの歴史 ■
WOLF RPGエディターを作っておきながら
それでRPG以外のものしか作ろうとしないウルフです。
身内が突然の容態悪化で手術だ何だとかあって、
ついでに低気圧接近中で気分が落ち込み気味です。
これからしばらく、色々と忙しいことになりそうなので
しばらく更新が途絶えるかもしれません。
ひとまず、開発日誌はちょっとだけ休息させていただきます。
たぶん二週間もすれば帰ってきますけれどね。

ボーンボーン



特にネタもないのでウディタ話。歴史と過去を振り返り。

WOLF RPGエディター、Ver1.02になってから約10日で
2500件のダウンロードがありました(フル版1950、プログラムのみ550)。
まさかこんなにダウンロードしてくださる人がいるとは思いませんでした。
「最終的に200人くらいの人がアクティブ層になるのかなあ、
サポートめんどいしもう打ち切りにしちゃおうか」
などと一時期思っていましたが、やめないでデフォシステム搭載してみたり
バグ直したり新機能入れたりし続けてみたら、窓の杜さんに紹介されたり
作品もぼつぼつ出始めてくるわで、たとえ半ばイヤイヤやりながらでも、
継続することは力になるんだなあ、と思い知らされます。ありがとうございます。
ダウンロードした人の内の99%の人が完成しないと仮定しても、
将来的に20作品くらいは期待していいかもしれません。
ツクールの作品公開率って何%くらいなんだろうなあ。

開発当初はRPGツクールVX発売が明かされていなかったがゆえに、
「このままじゃツクールも終わりかなあ、でもお手軽2DRPGツクールは
これからもきっと必要だよな!よっしゃ一肌脱ぐか!」

と偉そうなことを思って一般公開向けに開発をシフトしていたのですが、
VX発売でその目標が消失しちゃったので、ウディタは微妙に迷走中です。
自分用ツールが欲しかったので別にいいっちゃいいんですが、
ただお手軽表現ツールとしてのツクールが存続するなら、
こちらはこちらであんまり頑張ってもなあ、という感じでしたし、
エンターブレインさんの商売の邪魔して白い目で見られるかもしれないしで、
何だか色々タイミングが悪かった気がしています。

それでもウディタがここまで良くなったのは皆さまのおかげです!
自分用としてもだいぶ使いやすくなったし、人のためと思わなければ
絶対追加しなかったような機能もいっぱいあるので、
多くの意見を下さった皆さんには本当に感謝しています。

ちなみに、シルエットノートではRPGツクールXPで
RGSSバリバリ使ってそれなりのものを作っていたので、
「ウディタにスクリプト機能は入れないんですか!?」
と聞かれることがあったんですが、
RGSSはイベントコマンドとの連携が取りにくかったり、
RGSS中でイベントコマンド実行したくてフンガー分かりづれええってなったりしてて、
個人的には好きにはなれませんでした。
自分は中途半端なRGSS習得者だったので、RGSS内だけで
完結するプログラムを綺麗に作る術を持たなかったというのが、
イマイチだなあと感じた最大の要因ではないかと思います。
(しかも当時はC++を身につけてなかったので、
クラスの概念すらよく分かってなかった)
でも、ちょっとプログラムかじった人がこの程度ってことになると、
まともにRGSS使いこなせる人って何人いるのかなあ?という疑問も。
下手するとウディタなんかより段違いにマニア向けです。
初心者、熟練者の両方の需要を満たしているといえばそうですが、
その両者の間がないような気がします。

RPGツクールXP、VXで凝ったものを作りたい〜という方には、
とにかくプログラミング能力が必要ですが、
プログラミング能力があるならRPGツクールXP、VXの方が
作りやすいんじゃないかなあ、と思っています。
でも突き詰めた結果、凡人にはイベントコマンド型がいいやーと思いました。
初心者と熟練者の間の人には、ウディタをおすすめします。

RPGツクールは今後もRGSS方針貫くんでしょうか、
ついでにVX何本売れたんだろ、など、色々気になることはいっぱいです。
誰か知ってたら教えてください。
■ 2008/05/31 (土)  ウディタLvアップ!(予定) ■
WOLF RPGエディター利用者の皆さまに朗報です。
すうさんから、MIDI機能充実なDLLの情報を教えてもらったおかげで、
MIDI音源のループの仕様や再生の安定性が、
RPGツクールXP用まで向上できそうなことが判明しました。
探せば便利なのも転がってるもんですね!でも、そこにあるのに気付けない。
まるで都会から見た夜星のようです。
かーぜーのなーかーのすーばるー。おっとこれは地上の星。

何はともあれ、MIDI機能に関してはツクール並みになりそうなので
「ウディタのMIDI再生がヘボすぎるよーうわーん」という人もこれで安心!
次回バージョナップをご期待下さいッ!!!!!!

ついでに、MIDI、OGGともに、再生中に音量を変更したり
テンポ/周波数を変更したりできるようにするつもりですので、
音声関連はかなりレベルアップできると思います。

最初からバッチリ行かないのは、もともとド素人同然の自分が
知識の習得と並行しつつ開発してるせいなのですが、
企業製品のように最初から完璧なものを作らなくてもいいのは
アマチュア世界の利点でもあるよなあ、と思ってます。
おかげでフットワークが軽い軽い。
ただインターフェースを自分好み仕様で作ってしまったので
その辺りが一般向けになってないらしいことだけが残念。
モノリスフィアでバリバリ高評価が出せるくらい
マウス操作がうまい人は困らないんでしょうけれど。



それはそうと、育成シミュレーション系ゲームの事前研究を
前々から進めていたのですが、どんどん何が何だか
分からなくなってきました。

例えばときめきメモリアルGirl's Side 2nd Kiss(※公式見ただけ)。
主人公が女の子なのですが、システムが壮絶でした。
「事故チュー(誤字にあらず)」システムというのが搭載されていて、
物語の冒頭部分にて、事故で男子キャラと
チューしてしまうというシステムです。
で、もちろんその後の展開に影響が出てくるわけなんですが!
これ最初見たとき、エイプリルフールか何かかと思いました。
事故でチューなんかしねえよ!何考えてんだよ!
シル学で女主人公編も作りたいなあ、と思いながら構想中の身としては
非常にフクザツな心境です、乙女の気持ちが分かりません。
こんなこと言ったらときメモGSファンの人に殴られそうですけれど。

何はともあれ、シル学は熱血友情ゲーにしよう、うん。
そう決心した一日でした。

以下は有志の方々によるシルフェイド幻想譚パッチなどのお話。
の前に、そのパッチ入れて久々にシル幻をプレイしたら、
自画自賛的ですがセリフにムダがなさすぎて笑いました。
これホントに自分が書いたのか疑問になります。
1文1文、1イベント1イベントごとに時間かけたもんなあ。
あと文字サイズの都合上、1文あたりの文字数が少ないので
読みやすく、テンポがよかったというのもあると思います。
当時は色んなことを無意識にやってましたが、
今になって見直すと参考になるところも多いですね。
新シルフェイド見聞録やシル学院も、いいところは維持して、
新しいところはより新鮮に作りたいものです。

シルフェイド総合版にて、シルフェイド幻想譚のハードモードを
>さらに難しくしたパッチを作成させていただきました      
すげえ!かしこまりました、ありがとうございます!
にしても、こういう試みは面白いですね、もちろん自由に配布してくださって結構です。
ただし、宣伝・配布については自己責任でお願いします。
難易度がかなりキチキチにチューンされているパッチです、
ハードでもぬるーいという方にオススメ?

>(前回の記事をうけて)先輩いなくなっちゃうんですか!?
>空気がなくなったら死んじゃう!         

某先輩は先輩じゃなくなりますが、
別の形で出すと思いますのでご安心下さい。
そう、例えば空気みたいな存在として。

>ウルフさんのお勧めのSF小説は何ですか?
最近記憶にある中では、「エンダーのゲーム」という小説が
面白かったです。約540ページ。
まあ、現代に読むとあんまり超科学してない内容なのですが、
1987年発行ということを考えるとすごく先見の明があると思います。
(例えば、劇中に匿名フォーラムで自作自演するネタがあったり!早いよ!)
主人公君の、天才ながらも時に容赦のない優しい性格が大好きです。

でもそんな自分の目指すところは、「天才ではなくても努力家である」こと。
今のご時世、汚いことや悲しいことも多いですけれど、
真っ向から頑張り続けることで割とうまく行くんだよということを、
多くの人が思い出してくれたら嬉しいなと思っています。
叶わないきれい事だとおっしゃるかもしれませんが、
清く正しく頑張って成功する人が少しでも増えることで、
真面目に生きてる人は、もっと勇気を持てるようになるはずです。
自分は、誰かの目標になれるくらいの存在になりたいと、そう願います。
いざ目指すと大変なんでしょうけれど、ね。
 

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■ 2008/03/26 (水)  ウディタのレビュー来ました ■
システムを自由に拡張できるフリーのRPG作成ソフト「WOLF RPGエディター」
http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/03/25/wolfrpgeditor.html
(窓の杜)

窓の杜さんが何の前触れもなくWOLF RPGエディターを
紹介してくださってて、目玉がぶっ飛びました。
あと六花さんのtkool2WOLFも同時紹介。
こんな便利ツールを作ってくださってありがたやありがたや。

記事の内容は、ウディタがどんなものか知らない方には
ちょうどいい内容になっていると思います。
特に嘘もないですし、誉めすぎというところもない辺りがプロの記事ですねえ。

ただ「改造して独自のメニューを追加したり、完全にオリジナルの
システムを1から作成することも可能だ」と書いてありますが、
ユーザーさんの能力にもよりますけれど「可能」というのは
「簡単」という意味ではありませんのでご注意を!
でも、最近の若い子は早い内からPC関連技術やらプログラムを
習ってたりするそうですので、これからは、複雑な処理が要求されても
結構あっさり作っちゃえる人が増えるのかもしれませんね。
そもそも全員がプログラムでゲーム作れるようになったらウディタ要らないなあ。



あと、ウディタコンテストを開催しようかなーと思って
参考に3分ゲーコンテストのサイトを見に行ったら、
どんどん鬱になってやる気がなくなってきたので、とりあえず代替策として
公式ページWOLF RPGエディター作品登録ページを作っておきました。
スクリーンショット貼り付け可能で、コメントを受け付けられる登録ページです。

コンテストは何というかもう……いいや。
作業量的には問題ないと思ったのですが、精神的にとても大変そうです。
コンテストの代わりといっては何ですが、
WOLF RPGエディター公式の作品登録ページに、
「これは光ってる!」という感じの作品が登録されていた場合は、
レビューを執筆させていただきたいなあと考えておりますので、それでご勘弁を。
コンテストでもレビューでも、形はどうあれ良い作品は紹介したいと思いますし、
それをたくさんの人に知ってもらいたいと思う気持ちも変わりません。


3分ゲーコンテストって?

ツクール新聞を執筆なさっていたトモタカさんという方が
主催しておられたゲームコンテスト。
その名の通り3分っぽいゲームを評価するコンテストです。
ですが色々問題が発生してしまったようで、現在休業中です。
■ 2008/03/15 (土)  ウディタ正式版公開! ■
マスコットキャラクターのウルファールさん、妄想中。サンプルゲームの主人公まで格上げされました

WOLF RPGエディター正式版、ついに公開しました!
更新情報は公式サイトの方に掲載しておりますので
こちらをご参照下さい。

WOLF RPGエディター公式サイト
http://www.silversecond.com/WolfRPGEditor/
今後の更新情報などは全てこちらに載せていく予定です。
ウディラー(今考えたけど語感がおかしすぎる)の人は見逃すなっ!です。

今回の更新で何が一番いいって、暗号化がとうとう実装されたことです!
フォルダ単位の暗号化、またはまるまる全部暗号化が可能で、
ツクー●みたいに音楽だけ圧縮できないとか、そんなこともありません!
(というかツクー●がなぜ音声だけ圧縮できないのか謎です。
権利やら何やらの、技術以外の問題がありそうな気がします)

また今回の実装内容には、RPGツクールV×のWikiから
発想を借用させていただいたものがあります。「接触範囲拡張」です。
というか、接触範囲拡張を思いついた人スゲェ!地味に便利です!
次期ツクールがあるなら是非入れていただきたいと思います。

この「接触範囲拡張」は、イベントが起動する範囲を
本来の1マス×1マスより広くすることで、
たくさんイベントを並べないと実現できない処理を
一個のイベントで実現できるという優れものです。
ランダムエンカウントや、街の入口などに利用しています。

それと、デフォルトシステム搭載も今回の更新の目玉です!
なんだかちょっとバグ込みの予感なので、その点だけ留意してください。
何か見つかったらコモンイベント配布で修正しようと思っています。

また、ウディタをダウンロードするのが面倒臭い人用に、
ムービーを撮影して現在アップロード中です。
いやー、動くものがすぐ見られるって便利ですねYoutube!ニコニコ!
■ 2008/02/03 (日)  ツール紹介「tkool2WOLF」 ■
いよいよモノリスフィア投稿直前という状況ですが、
先日、ウディタ用ツールを作ったよーというスゲェ
嬉しいご報告があったのでここで紹介させていただきます。

「WOLF RPGエディターって素材ないし
素材の改変も面倒だし使う気起きな〜い」
という方向けに待望のツール!その名も「tkool2WOLF」!

これはRPGツクール2000/2003用のキャラチップ・マップチップ素材を
WOLF RPGエディター用に一発変換してくれるという超便利なツールです。

[ツールの公開先]
http://sunsoften.web.fc2.com/ (SunSoften/六花 様)


このツールの機能を図解すると、それぞれ以下のようになります。


【キャラチップの場合】

ツールを起動してキャラチップをドラッグ&ドロップすると、
以下のような分割方式で画像の切り分けを行ってくれます。
これでツクール2000用キャラ素材もすぐウディタで使えるように!
キャラチップを処理したときの機能


【マップチップの場合】

普通の人にはもっと面倒臭いと思われるマップチップの並び替え!
このツールはツクール2000/2003用マップチップの並び替えも
一発で行ってくれるという優れものです。海岸線マップもバッチリ!

マップチップを処理したときの機能

※ただしツクールに同梱の画像は規約上使えませんのでご注意下さい。
FirstSeedMaterial様などで配布されているツクール用素材はOKです。



このような素晴らしいツールを作ってくださった六花様には
深く感謝しております。誠にありがとうございました!